鉄ちゃん ゴメンね!
小田急電鉄は、ICタグを使った制服管理システムを導入しました。
これは、ジャケット、ズボン、制帽、祖業服等に0.4ミリ角のICタグをどこに付いているのか分からないように縫いつけるのです。(なお、タグには個人情報は記録しません)
4000~5000万円のコスト(うちシステム構築に3000~4000万)はかかりますが、不正利用の防止、制服の在庫管理が簡単になるというメリットがあります。
現在、ネットオークションで私鉄各社の制服等が出品されていますが、このシステムだと、タグをチェックすれば誰が出品したか?が分かってしまうわけです。(参考資料:2007年8月6日 日経MJ)
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