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2007年8月14日 (火)

ローソン社長が自社を語る

ローソンの新浪剛史社長は、「コンビニ飽和の原因は、求められるコンビニ像が大きく変ったのにコンビニ各社が構造改革を怠ったためであり、成長を取り戻すには構造改革が不可欠である」と語っていました。

具体策として、新業態開発を挙げ、「今期にローソンプラスへの移行を7080店の実施するとともに、業態の壁を越えた連携(ビデオ店舗・郵便局・ドラックストア)の検討する」と語り、2009年までに改革の完了を表明しました。

また、今期の業績については、「昨年のタバコ値上げの影響を除けば、既存店の売上は6~7月とプラス基調である」と前向きに考えているようでした。

(参考資料:200782 日本経済新聞)

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