カラオケ市場に底打ち感
『 カラオケ白書2007 』 によると、2006年の利用者数は推計4720万人で(前年より20万人の微増)、利用者の減少が止まりました。この理由について、白書では、「 店舗の淘汰が一巡し、景気拡大で設備投資意欲が高まっている 」 と分析している
平均料金などを参考に試算した2006年の市場規模は約7395億円 ( 41万7000台が稼動 )、内訳はカラオケボックスが4363億円 ( 稼動13万1000台 )、スナック等の酒場市場が2620億円 ( 稼動19万4000台 )、旅館等のその他市場412億円 ( 稼動9万2000台 ) となっています。
(参考資料:2007年9月7日 日経MJ)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント