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2007年9月11日 (火)

カラオケ市場に底打ち感

『 カラオケ白書2007 』 によると、2006年の利用者数は推計4720万人で(前年より20万人の微増)、利用者の減少が止まりました。この理由について、白書では、「 店舗の淘汰が一巡し、景気拡大で設備投資意欲が高まっている 」 と分析している

平均料金などを参考に試算した2006年の市場規模は約7395億円 ( 417000台が稼動 )、内訳はカラオケボックスが4363億円 ( 稼動131000台 )、スナック等の酒場市場が2620億円 ( 稼動194000台 )、旅館等のその他市場412億円 ( 稼動92000台 ) となっています。

(参考資料:200797 日経MJ)

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携帯メール会員様朝夕は随分過しやすくなりましたが夏の疲れが出る頃です。体調管理に十分御注意下さいね。 ところで、いま話題の「脳内メーカー」は試してみ... [続きを読む]

受信: 2007年9月11日 (火) 14時23分

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