駅ナカ成功のカギ ② わかりやすさ
駅ナカ商売のカギは、“スピード”、“わかりやすさ”、“変化”…の3つと言われています。
『福助』は、エキュート大宮の開店当初、利便性を重視した品揃え(主力の靴下に加えて文具セットも取り扱った)をしていました。ところが、開店当初、坪当たり90万円あった月商が、半年後に75万円にまで下がってしまいました。これは「何の店かわかりにくい」という利用者の声が反映されていたのです。
そこで、レッグウェアの専門店と明確に打ち出し、その結果、現在では月商115万円にまで上昇しています。
(参考資料:2007年8月31日 日経MJ)
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