進化するランチパック
山崎パンの『ランチパック』は、1日に100万個が売れ、年間の売上高100億円という大ヒット商品です。
その誕生は1984年で、当時はピーナツ、青リンゴ、小倉、ヨーグルトの4種類でスタートしました。現在では、毎月新たなアイテムを加える人気ぶりで、そのアイテム数は、のべ120種類と言われています。
少し前までは、地味なイメージだったランチパックですが、今では若い女性にも受け容れられる都会的でスマートな存在になっています。
また、地域限定のランチパックもあります。現在は“赤肉メロン&ホイップ”など、全部で4種類ですが、これからは種類が増えてくるでしょうね。
(参考資料:2007年6月13日 日刊ゲンダイ)
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