コンビニのモデル店舗
セブンイレブンの“ 相模原5丁目店 ” は、日販が全国上位にランクされ、御用聞きによる販売が毎日3万円に近いという優良店舗であると同時に、人手不足や 既存店売上減少といった経営環境を打破する事例を積み重ねる実験店舗でもあります。
ここでは、バイト自らが会議を開き、写真を利用して商品陳列、清掃方法等が一目で分かるようなマニュアル「秘伝書」を作成しています。
また、作業や評価の“見える化”の遂行で業務を改善し、高い日販を稼ぎ出しています。
さらに、情報伝達も系統だっています。オーナーがシフトリーダーに情報を伝えると、シフトリーダーがアルバイトに伝達するという形を取っています。以前は、オーナーが全アルバイトに伝えていましたが、伝わらないバイトもいて不満が出ていましたが、今では漏れなく情報が伝わる体制になっています。
(参考資料:2007年2月26日 日経MJ)
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