回転寿司とハイテク ② セカンドステップ
『あきんどスシロー』は、2006年9月にすし供給指示システムを開発しました。
このシステムは、蓄積されたデータを基に、曜日、季節ごとの客層や売れ筋を予め予測します。そして、どんな種類の寿司をどのタイミングで何皿作るのか?という指示を厨房内のモニターに表示します。結果として、職人は寿司を握ることに専念することができ、能率がアップするというわけです。
(参考資料:2007年6月18日 日経MJ)
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