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2007年9月29日 (土)

回転寿司とハイテク ② セカンドステップ

『あきんどスシロー』は、20069月にすし供給指示システムを開発しました。

このシステムは、蓄積されたデータを基に、曜日、季節ごとの客層や売れ筋を予め予測します。そして、どんな種類の寿司をどのタイミングで何皿作るのか?という指示を厨房内のモニターに表示します。結果として、職人は寿司を握ることに専念することができ、能率がアップするというわけです。

(参考資料:2007618 日経MJ)

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