« 駅ナカの実情 ① | トップページ | 駅ナカ成功のカギ ① スピード&変化 »

2007年9月 4日 (火)

駅ナカの実情 ②

周辺の土地に比べ1/3で評価されていた固定資産税ですが、2007年度課税分から、駅施設の床面積に店舗が占める比率が20%なら、その20%分を周辺の宅地並みで評価する方法へと改められます。この結果、東京23区では課税強化される駅が80前後になる見込みで、1020億の税増収となるもようです。

ただ、道路の下は固定資産税がかからないため、『エチカ表参道』は固定資産税の課税対象外となります。

(参考資料:2007831 日経MJ)

|

« 駅ナカの実情 ① | トップページ | 駅ナカ成功のカギ ① スピード&変化 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 駅ナカの実情 ②:

« 駅ナカの実情 ① | トップページ | 駅ナカ成功のカギ ① スピード&変化 »