駅ナカの実情 ②
周辺の土地に比べ1/3で評価されていた固定資産税ですが、2007年度課税分から、駅施設の床面積に店舗が占める比率が20%なら、その20%分を周辺の宅地並みで評価する方法へと改められます。この結果、東京23区では課税強化される駅が80前後になる見込みで、10~20億の税増収となるもようです。
ただ、道路の下は固定資産税がかからないため、『エチカ表参道』は固定資産税の課税対象外となります。
(参考資料:2007年8月31日 日経MJ)
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