« 猛暑でもお茶が一番? | トップページ | 駅ナカの実情 ② »

2007年9月 3日 (月)

駅ナカの実情 ①

デパ地下で人気の総菜の製造・販売店『RF1』の駅ナカ店舗の実像は、ざっと下記のような感じです。

①客数は平均店舗の2倍以上

②客単価は全店平均の5060

③包装費関連のコストがかかる

  販売効率を上げるため、小分けパックを増やさざるを得ない

人件費がかさむ

  営業時間がデパ地下より45時間長い

⑤利益率は全店平均に達しない

(参考資料:2007831 日経MJ)

|

« 猛暑でもお茶が一番? | トップページ | 駅ナカの実情 ② »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 駅ナカの実情 ①:

« 猛暑でもお茶が一番? | トップページ | 駅ナカの実情 ② »