コンビニ売上高 15ヶ月ぶりにプラス
日本フライチャンズ協会によると、9月のコンビニ既存店の売上高は前年同月比0.1%増の5,732億円となり、特殊事象による増(2006年6月のタバコ駆け込み需要)を除くと、15ヶ月ぶりのプラスとなりました。
プラス要因としては、厳しい残暑により、飲料やアイスの売上が大きく伸びたことに加え、7、8月が売れ筋のそうめんや冷やし中華が9月になっても売れたこと、三連休が2回あったこと…が挙げられます。
また、客数は0.6%増加しましたが、客単価は0.5%減少しました。
チェーン別の売上を見ると、セブンが1%減、ローソンが0.9%増、ファミリーマートが2.6%増となりました。
(参考資料:2007年10月24日 日経MJ)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント