5度下がると売れる入浴剤
入浴剤が売れる気温の法則というのがあるそうです。
それは「前日より気温が5度下がると動きがあり、10度下がると大売れ。朝夕の温度差が開く日もよく売れる」というものです。実際のところでも、昼は夏のような暑さ、夜は半袖では寒かったという気候だった今年の9月は前年比50%増の売上だったそうです。
ここ5年で、毎年20%増の成長を続ける入浴剤市場を支えるのは、意外や意外、新たなる男性ユーザーです。例えば、出張族…ビジネスホテルに近いコンビニでは、彼らが入浴剤をよく買うそうです。さらに、建築現場等で働くガテン系の男性もヘビーユーザーなのです。
(参考資料:2007年10月13日 日刊ゲンダイ 野村絵里奈コラム)
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