団塊による団塊のための古書店
中古書店を運営するドリームは、美術書や時代小説の品揃えを充実した中高年向けの新型店店を『ブックバンククラブ』の1号店を池袋にオープンしました。
100㎡の店内には24,000冊の古書が揃い、ソムリエ風の制服を着た店員、BGMはジャスやクラシックという雰囲気もあって、ゆっくりと本を探すことができます。
FC店舗は、初期費用1500万円(加盟金、内装費、古書の購入代金)かかりますが、目標月商は240~250万円で、1年半~3年で回収できるビジネスモデルです。
さて、顧客として利用するか?、それともオーナーになって稼ぐか?…どちらにしても団塊世代の為の古書店となりそうです。
(参考資料:2007年9月24日 日経MJ)
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