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2007年10月15日 (月)

ビールの売り子に学ぶ販売術 ①

野球場でのビール売りは、若さと体力に任せた直球勝負と思われがち ( トップクラスは時給換算で1万円ほど稼ぎます ) ですが、実は随所に顧客作りの頭脳プレーが見受けられます。

キリンビール販売によると、そのポイントは“売り子のキャラクターを見て、適材適所の配置をすること”だそうです。

例えば、外野席は六本木?なので、キャピキャピした性格の子が向いています。常連の顔と名前を覚えるのは勿論、巨人の選手にも詳しくないと、丁々発止の会話ができません。

また、バックネット裏は銀座?なので、野球の知識より落ち着いた会話ができる子を配置するのです。

(参考資料:2007817 日経MJ)

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