気付けるか?…これが勝負のポイント
セブンイレブンの建設開発部の三宅正美さんが気にしていることは、ユニバーサルデザイン(文化・言語の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・
三宅さんは、値札カードの大きさを2倍にすることを提案し、実際に採用されました。この提案は、50歳以上の利用者が、この10年で7ポイント増えた(21%)ことを考慮し、キレイさよりも見易さのほうが重要であると考えた結果、出てきたアイディアです。
確かに、些細なことかもしれませんが、気付くか?気付かないか?で利便性が全く違ってきます。ここが勝負の分かれ道なのです。
(参考資料:2007年9月26日 日刊ゲンダイ)
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