« セルフレジ活用の3原則 ① 子供を味方に | トップページ | セルフレジ活用の3原則 ③ 操作説明をシッカリと »

2007年10月 4日 (木)

セルフレジ活用の3原則 ② 目立つが勝ち

HAT神戸店 は、一番混む有人レジに並んでいる人からよく見える位置に、セルフレジを配置しました。

利用客が最後に辿り着く売場である総菜・弁当売場に近い場所のレジが混むことを配慮した結果、こうなったのです。また、この配置には、後ろの人を待たせるのを恥ずかしいと思う人に対して、セルフレジの操作の実演を見せることで、恐怖心を取り除くという意味もあります。

こうした独自の施策が実り、セルフレジ稼働率は20%近くにまで達しています。

(参考資料:2007919 日経MJ)

|

« セルフレジ活用の3原則 ① 子供を味方に | トップページ | セルフレジ活用の3原則 ③ 操作説明をシッカリと »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: セルフレジ活用の3原則 ② 目立つが勝ち:

« セルフレジ活用の3原則 ① 子供を味方に | トップページ | セルフレジ活用の3原則 ③ 操作説明をシッカリと »