セルフレジ活用の3原則 ② 目立つが勝ち
『 HAT神戸店 』 は、一番混む有人レジに並んでいる人からよく見える位置に、セルフレジを配置しました。
利用客が最後に辿り着く売場である総菜・弁当売場に近い場所のレジが混むことを配慮した結果、こうなったのです。また、この配置には、後ろの人を待たせるのを恥ずかしいと思う人に対して、セルフレジの操作の実演を見せることで、恐怖心を取り除くという意味もあります。
こうした独自の施策が実り、セルフレジ稼働率は20%近くにまで達しています。
(参考資料:2007年9月19日 日経MJ)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント