自転車はダメよ?
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出店攻勢が一段楽した「ひらまつ」の課題は、既存店舗の集客拡大とサービス事業の強化です。
まず、4月にポイントカードを導入し、顧客の囲い込み(会員増強)を初めています。現在、会員数が1万人を突破し、情報発信の下地は整いました。また、落ち込んだ婚礼事業については、披露宴+前後のパーティプランの導入し、さらに立食など気軽さを追及するプランの投入を予定しています。(参考資料:2007年11月23日 日経MJ)
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フランス料理の「ひらまつ」は今年8店舗を出店し、拡張路線をひた走りました。その結果、2007年9月期の連結売上は、前年比17.5%増の78億円となりました。
先日発売のミシュラン日本版でも、『リストランテ・アソ』、『レストランひらまつ』が掲載されました。ミシュランはムーディーズの格付けと等しく企業業績に直結する」という平松社長の言葉を借りると、まさに「ひらまつ」は順風満帆…と言いたいところですが、他店舗出店による営業利益、経常利益の減少をいかに乗り切るか?…これからが正念場です。
(参考資料:2007年11月23日 日経MJ)
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営業コンサルタントの矢部広重さんは、名刺を使って、お客さんを絶句させるワザを持っています。
それは、名前を題材に賛辞の言葉等を綴る方式です。相手の名前を一字ずつ分解し、その字源を辿り、好ましいフレーズを並べる礼状を作成するところからスタートします。例えば、野崎さんの場合だと、「野と言う字は、懐の深い、器の大きい人間性や野原のように踏みつけられても逞しく伸びる人間像を象徴する素晴らしい文字です。」…といった感じです。
一歩進んで、相手の名前の字を駆使して詩や小説を作り、さらに、本人だけでなく奥さんにまで対象を広げることで、確実に名前を覚えてもらえ、アポにつながるそうです。
初級セミナー(10回)ですら100万円もかかるため、敷居は高く、その効用に対して半信半疑の声も聞かれますが、これは間違いなく素晴らしいノウハウです。
(参考資料:2007年11月2日 日本経済新聞)
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関東財務局・東京財務事務所の発表によると、都内の景気判断は、前回から据え置きの“ゆるやかな回復が続いている”…でした。生産は堅調、消費も回復を持続しているが、原材料の高騰や住宅建築の前年割れといった不透明な部分が一部に見られます。
埼玉は、前回より1ランクアップの“ゆるやかに回復している”となり、千葉と神奈川は前回と同様に“ゆるやかな回復が続いている”でした
(参考資料:2007年11月3日 日本経済新聞)
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マグロの価格の二極化が進んでいます。
これは、高級品のクロマグロが高騰を続ける一方で、庶民派のメバチマグロ・キハダマグロが下落しているのです。
下落の原因は、メバチとキハダマグロは中国からの輸入が多いため、安全性の面から消費者が敬遠しているためだそうです。しかし、他の食品と違い、マグロの漁場は国産も中国産も同じです。そういった意味で、これは風評被害に近いものがあります。また、全てのマグロが食べられなくなる…と煽ったマスコミ報道により、需要が落ち込んだという側面もあります。
マグロの格差問題は、ある意味、報道の問題でもあるようです。
(参考資料:2007年11月24日 フジサンケイビジネスアイ)
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最近、マイ水筒を(自分専用の水筒)を持ち歩く人が増えています。
飲み終えたら、喫茶店などで補給してもらうのですが、水筒に日本茶やコーヒーを詰めてくれる給茶スポットは10月末で全国200箇所にまで増加し、今後はさらに増えると予想されます。
水筒需要は3年連続で拡大、今年は前年の何と3割増しの人気ぶりなのです。
(参考資料:2007年11月13日 日本経済新聞)
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ファミレスの『夢庵』で“チゲ鍋”のランチを食べました。829円という価格でしたが、体が温まり、満足できる味でした。
あくまでも私見ですが、鍋類にキムチ味を追加すると、メニューに幅が出てくるような気がします。工夫すれば原価率も抑えられるハズですので、挑戦してみる価値はあるように思います。
ちなみに店内を見て驚きました。主たる顧客層は高齢者の方ばかりなのです。そのため、ご飯が少な目だったのが、私としては不満でしたが、それは仕方がないでしょうね。
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婚礼サービスの「ノバレーゼ」では、『何でも記念日』という休みを設けています。
これは、年に一回、自由な休みを取れる制度で、休む理由を会社に申告する義務がありません。例えば、ネコを買った記念、花火師に弟子入りできた記念、独身最後の父の誕生日記念、好きな歌手のコンサート、有馬記念??…どんな理由で休んでも構わないのです。
この休みの狙いは、“休んだ理由が社内で話題になる”ことです。
社員が心から笑顔でいられる仕組みの一環として、こんな面白い休暇が生まれたのです。
(参考資料:2007年11月11日 日経MJ)
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日本経済新聞社の調べによると、15日に解禁されたボジョレ・ヌーボーを買う場所として、スーパーを選んだ人が29.9%、酒販店を選んだ人が28.2%であるそうです。
ちなみに女性はスーパー、男性は近くの酒販店を選ぶ傾向が強いそうです。
また、コンビニで買うという人は10.3%…まだ販路としての開拓の余地がありそうですね。
(参考資料:2007年11月13日 日本経済新聞)
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最近、国産ワインの人気が高まっています。
“日本の食事と国産ワインが合う”という認識が高まれば、さらに売上は伸びると見られています。
また、ワインに対する自由な認識を持ってもらうためにも、ワインのボトルを買う罪悪感を無くす工夫も必要になってくるでしょう。例えば、“ハーフボトルを買う習慣を持ってもらう”、“翌日、翌々日の方が美味しい種類があることを知ってもらう”、“開けやすいキャップにする”…等々、やるべきことは沢山あるのです。
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飼い主とお揃いの犬用ネイルアートが登場し、話題になっています。
確かに、これは、ペットといつも一緒に同じモノを身に付けたいという願望を叶えてくれる素晴らしいサービスでしょう。ただ、ペット自身にとって、メリットがあるとは言えませんが、飼い主が喜んでくれる姿を見れるので、それはそれで嬉しいのかもしれません。
とはいえ、犬がネイルを舐めても大丈夫か?…については分かっておらず、今後の調査結果が注目されます。
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鍋つゆについては、気温と売れ行きの関係について、こう言われるそうです… 「 気温が10度以下で、前日より5度下がった時は売れる 」
今年、この条件が満たされるのは11月17日以降できないか?と業界では期待しているようです。ただ、12月が売り上げのピークの鍋つゆ。今年は出足が遅いようです。
(参考資料:2007年11月17日 日刊ゲンダイ 野村絵里奈コラム)
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国産ワインの人気が高まっています。
ここで、日本の食事と国産ワインが合うという認識が高まれば、さらに売上は伸びると見られています。
また、ワインに対する自由な認識を持ってもらい工夫、ボトルを買う罪悪感を無くす工夫も必要になってくるでしょう。例えば、ハーフボトルを買うという習慣を持ってもらう、翌日、翌々日の方が美味しいものがあることを知ってもらう、開けやすいキャップにする…やるべきことは沢山あるのです。
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外食産業各社は、すかいらーくの10月の成績に注目していました。
理由は2つ。一つは、飲酒運転問題による落ち込みが一巡し、低い金額ベースが比較対象となる月だった、もう一つは、9月の価格改定(10円値上げ)の効果が1ヶ月を経てどう表れるか?…でした。
結果は、既存店売上が前年同月より3%減少という厳しいもので、外食産業各社が値上げを後押しする数字にはなりませんでした。
(参考資料:2007年11月11日 日経MJ)
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駒場にある東京大学のキャンパス内で、なんと、フランス料理が食べれます。そのフレンチレストラン 『 ルヴェン・ソン・ウェール 』 では、ランチが800円で、ディナーが1800円から用意されています。一般の方も利用可能のようなので、近くに行かれた時は、一度お試しあれ!(…ただ、とっても入り難いですけどね)
(参考資料:2007年11月19日日刊ゲンダイ)
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食道楽の街である大阪で、無理をせず、楽しみながらメタボ対策ができるメニューを提供する店が増えています。
リーガロイヤルホテルでは、かけそば一杯分の360キロカロリーのフレンチコースが人気です。
糖尿病食専用レストラン 『 知食旬彩ETSU 』 では、214キロカロリーの煮込みハンバーグ、227キロカロリーの握りずしが楽しめます。
そして、健康サービス産業 『 ビオ 』 は、来春に、医師や管理栄養士の指導のもと、個人にあったオーダーメイド型献立の宅配事業を開始します。
(参考資料:2007年11月11日 産経新聞)
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知恵もカロリーも絞ったメニューが続々と登場してきていることで、今やフレンチは健康にいいと人気を取り戻しつつあります。
東京プリンスホテルの 『 ボーセシュール 』 には、男性650キロカロリー、女性460~600キロカロリーというヘルシーランチが用意されています。材料には野菜をふんだんに使い、調理方法に一工夫をこらして、1500キロカロリーと言われるフレンチのランチのカロリーダウンに成功しています。
(参考資料:2007年11月11日 産経新聞)
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オリックスでは、働く場所を自由に選べる 『 フレックス・オフィス制度 』 を採用しています。この制度、自宅でも何処でも働けるのですが、公私を分けるために、貸与された専用ノートパソコンには様々な制限が設けられています。そのため、会社以外の場所では、ソフトを取り込めず、印刷ができず(印刷イメージの確認だけはできる)、USBメモリーに情報を転送できず…となっています。形としては、自由と引き換えに不自由を背負わされたようになっています。(参考資料:2007年10月31日 日経産業新聞)
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とうとう、レギュラーガソリンの価格が1ℓ150円時代に突入しました。
ここまで上がるとなると、対抗策は、揮発油税の廃止(せめて暫定税率だけでも…)しかないかもしれません。財源的には大きな痛手ですが、世論の支持は受けられるでしょうし…
(参考資料:2007年10月20日 日本経済新聞)
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12月3日から10年ぶりに都内のタクシー運賃が値上げされます。
ただ、深夜、早朝時間帯の割増率引き下げも同時に実施されるため、距離によっては、運賃が下がるという逆転現象も起こると言われています。
さて、この運賃改定、利用者にとっては吉なのか凶なのか…注意深く見守る必要がありそうですね。
(参考資料:2007年10月20日 日本経済新聞)
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事業承継税制が、2008年度の税制改革で導入される見通しです。
非上場の同族会社株を相続する場合は、課税価格を8割減額するという、この制度、果たして中小企業の活性化に役立つのでしょうか?
使い勝手の良さなどにも考慮した制度になることを期待しています。
(参考資料:2007年10月16日 日本経済新聞)
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ロフトは、業績が好調なうちに次の10年の成長戦略を描きたいと考えています。そのため、ミニロフト、30代の顧客開拓、九州進出…といった様々なスタイルの店舗開発に力を注いでいます。
ミニロフトは既存小型店の1/3(300㎡)の店舗で、主として、駅ビル向けに開発されました。
浦和バルコといった人気店もあり、高い評価を受けています。が、通常店と比べて商品数が少ないことへの不満を生み出し、顧客が混乱するという課題もあります。
九州進出については、11月に天神ロフトがオープンし、その手がかりを掴み始めたところです。
そして、30代で親となった、かってのロフト世代が対象の店「ロフトキッズ」の1号店が吉祥寺にオープンしました。
そうです。ロフトを世代を超えた存在へとする試みは、今まさに始まったばかりなのです。
(参考資料:2007年10月22日 日経MJ)
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ロフトは、効率性と面白さの両立という課題を正面から見据えた政策に取り組んでいます。
その一つが、35万の商品について、販売量・在庫などを一日単位で店ごとに把握するという“単品管理”です。単品管理の有効活用事例が、人気の「ビリーズブートキャンプ」の本部仕入れを7月末でいち早く止めたことです。地方では根強い人気を誇っていたものの、渋谷店では売れ行きが鈍っていることを的確にはじき出し、仕入れ中止を決定しました。
もう一つが、ベテラン27人が店内を回り、売場作りを指導するという“エディター制度”です。これは、“商品管理”と“売り場の楽しさ・面白さ”と相反する2つの要素の溝を埋めることを目的とした制度です。
この二つの改革の効果もあって、ロフトは2007年9月時点で27ヶ月連続で既存店売上高アップを達成しました。
(参考資料:2007年10月22日 日経MJ)
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ロフトは、創業者である堤清二の 「 生活に根ざさない商品を集める 」 という考え方もあったため、次第にドンブリ勘定体質になっていきました。
時代は移り、バブル崩壊によるグループ解体、新宿店の失敗を経験しました。
そして、2005年2月期で経常利益が前期の1/3に落ち込んだことを受けて、とうとう改革への舵を切りました。
それは、2004年9月に導入されていた単品管理システムの本格的な稼動でした。
(参考資料:2007年10月22日 日経MJ)
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生活雑貨専門店 『ロフト』 は、この11月で創業20周年を迎えます。私にとって、ロフトと言えば、面白いモノが揃っている不思議な雑貨店というイメージがあります。
そのロフトは、過去のドンブリ勘定から脱却し、現在では単品管理システムとエディター制度により既存店売上高増を27ヶ月も継続しています。そして、業績が好調な今のうちに次の10年の成長戦略を描こうとしています。
明日から3回にわたって、ロフトの過去、現在、そして未来を検証してみます。
(参考資料:2007年10月22日 日経MJ)
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プロップは、高齢者の転倒時の衝撃を和らげるエアバックを開発し、2008年6月の発売を目指しています。
これは、腰につけるポーチ、上半身に着るウェアに入っており、価格は約10万円程度と予想されています。高齢者の転倒防止策として大いに期待されますが、夏場に使うのはややツライかもしれませんね。
(参考資料:2007年11月2日 日本経済新聞)
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日経産業地域研究所の調べによると、季節を感じる為にすることとして、若い女性の72.5%が“祭り”と答えたそうです。
若い女性は、行事や祭りを通じて、日常生活を活性化させたいという思いを抱いています。
ということは、恵方巻、ひな祭り専用ケーキのように季節行事を演出することで、新たな消費シーンを生み出す余地はまだあるということなのです。
いかに“祭り”の感覚を演出できるか?…ここが新市場の創設のポイントになりそうです。
(参考資料:2007年11月1日 日本経済新聞)
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ネットスーパーで生鮮品や総菜を買う消費者が増えてきています。当初は米や飲料といった重いもの、長期保存の効くものが売れましたが、最近では鮮度の高い商品もよく出るようになっています。
しかも、ヘビーユーザーは働く女性ではなく、専業主婦です。一定額以上の購入について配送料が無料になる店も多いこともあり、実際に店に行くような感覚で利用する人が目立っています。
つまり、毎日消費するような食品の買い物でさえ、ネットで済ませたいと考えている人が増えているのです。この消費者行動の変化は、もはや無視することはできないのかもしれません。
(参考資料:2007年10月31日 日本経済新聞)
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