ネットスーパー 第2ステージへ
ネットスーパーで生鮮品や総菜を買う消費者が増えてきています。当初は米や飲料といった重いもの、長期保存の効くものが売れましたが、最近では鮮度の高い商品もよく出るようになっています。
しかも、ヘビーユーザーは働く女性ではなく、専業主婦です。一定額以上の購入について配送料が無料になる店も多いこともあり、実際に店に行くような感覚で利用する人が目立っています。
つまり、毎日消費するような食品の買い物でさえ、ネットで済ませたいと考えている人が増えているのです。この消費者行動の変化は、もはや無視することはできないのかもしれません。
(参考資料:2007年10月31日 日本経済新聞)
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