2008年景気予想
日本経済新聞社が主要企業の経営者・有識者20人に今年の景気の見通しを尋ねたところ、2008年のGDPの実質伸び率は平均で1.98%となり、政府の見通し(2.0%)とほぼ同じ水準になりました。1.3%を見込む2007年度からは回復する模様ですが、アメリカ経済の先行き不透明感が大きなリスク要因として警戒されています。
20人のうち、最も高い伸び率が2.3%、最も低い伸び率が1.8%…という予想になりましたが、私はもっとも厳しい数字になるような気がしてなりません。
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