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2008年1月31日 (木)

注文仕立てに注目?

サイズやデザインを自由に選べる注文仕立てを利用して衣料品や雑貨を買う男性が増えています。

その背景として、百貨店スーパー業界の取り組みが挙げられます。“西武百貨店池袋本店”の紳士服フロアでは、パターン・オーダー・サービスを2006年の春から開始しています。また、イトーヨーカ堂の“ららぽーと横浜店”では、オーダー商品のみを集めた売場を設置しています。

これに、価格も手頃になったという要因も加わり、一見すると高いけれど、結局は買い得があることが認知されてきたというわけです。

(参考資料:20071221 日本経済新聞)

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2008年1月30日 (水)

タクシー値上げ その効果は?

昨年の123日に東京地区のタクシー料金が値上げとなって、早や1ヶ月が経ちました。

タクシー営業収入の現状は?というと、東旅協の調べによると、なんと2.8%減少しているそうです。これは、代替手段への乗り換え、消費者の節約志向による売上減が、値上げによる売上増を上回ったことになり、タクシー会社の目論見は脆くも崩れ去ったことになります。

(参考資料:2008117 日本経済新聞)

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2008年1月29日 (火)

タクシー業界への挑戦

全国のタクシー保有車両台数は、3年で3.7%アップの273,000台となっていますが、利用者は減少傾向にあります。1日の1台平均営業収入は、前年より2.5%減の29,337円(東京では、5万円程度)です。

こんな状況下で、『ハロートウキョウ』は、一日当たり16万円以上の収入を確保しています。これは、乗務員教育に力を入れたり、タクシー保険(事故で最高10万円の見舞金を払う)の導入したり…といった試みが実を結んだ為なのです。

(参考資料:2008111 日経MJ)

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2008年1月28日 (月)

都内景況 一部に弱い動き

関東財務局東京財務事務所が発表した都内の景気判断は「緩やかな回復が続いているが、一部に弱い動きが見られる」で、200711月の「緩やかな回復が続いている」から一歩後退しています。これは、株価の下落や原油高により消費の一部で動きが鈍くなり、住宅建設も前年割れが続いている為と見られています。

ちなみに、埼玉県と神奈川県については「一部に弱い動きが見られるものの緩やかに回復している」、千葉県については「緩やかな回復が続いている」と発表されています。

(参考資料:2008122 日本経済新聞)

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2008年1月27日 (日)

中古車登録500万台を割る

自販連が発表した2007年の中古車登録台数は前年比9.1%減の4571485台と、7年連続で前年を下回り、18年ぶりに500万台を割り込みました。

新車の販売不振が大きな原因ですが、ここにもクルマ離れの兆候が感じられます。

(参考資料:2008117 日本経済新聞)

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2008年1月26日 (土)

鈴木敏文会長のインタビュー②

消費税率の引き上げについては、慎重に判断して欲しい。

1997年に税率を5%に引き上げた際、景気が悪くなったことを忘れてはならない。

消費は心理的な要因による部分が大きいことを考えると、今は消費税率を上げる時期ではないと思う。

(参考資料:200817日 日本経済新聞 鈴木敏文会長のインタビューより)

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2008年1月25日 (金)

鈴木敏文会長のインタビュー①

2008年の個人消費は底堅い状況にあるが、急に明るくなる見通しはない

ただ、コンビニが飽和状態と言われるのが、どうしてだか分からない。

時代の変化にコンビニの経営がもっとスピードを上げて対応していけば、現在の12000店の倍は出店できると思う。

現代はモノ余りだからこそ、消費に響かないように企業が知恵を絞り、価格に転嫁させないように取り組むことが大事なのである。

(参考資料:200817日 日本経済新聞&日経MJ 鈴木敏文会長のインタビューより)

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2008年1月24日 (木)

ローソン 今年のビジョン②

今年度は、景況感が見えず、消費マインドが上向きになる材料がないように感じる。

これからのコンビニ像は“成功するまで技術・業態革新をやり続けることだ”と思う。後になって、「なぜ成功したのか?」と聞かれた時に、「成功するまでやったからだ」と答えたい。

地方ではローソンプラスの店舗数を1000店以上にし、県との包括提携をもっと増やし、日本各地の優れたコンテンツを発掘して全店に反映させたい。

また、経済状況の厳しい地方では、あんパン、ジャムパンなどの定番商品をキチンと揃える一方で、都心部では、あんパンにクリームを詰めるといった目先を変えた商品を数多く投入し、実質値上げをするという戦略を取りたい。いずれにしろ、実質値上げの方向になっていくのは間違いないかもしれない。

(参考資料:2008111日 日経MJ 新浪社長のインタビューより)

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2008年1月23日 (水)

ローソン 今年のビジョン①

もはやコンビニは成長産業などではない。だからこそ、今後は、高齢者向けの商品を手厚くする『ローソンプラス』を成長センターとしていく。

地方経済が披露している今、簡単に値上げをすれば、売上は間違いなく下がる。この問題点を解消するためには、地域によって商品の容量や値段に差をつける地域別価格制度を本格的に導入するしかない。具体的には、食べ残し等が多いことを考慮し、容量を少なくしても、値段を上げないことが重要だと考えている。つまり、食品の値上げを極力抑えることが、優先課題なのである

(参考資料:2008119 フジサンケイビジネスアイ 新浪社長のインタビューより)

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2008年1月22日 (火)

診察待ちがなくなる

携帯電話やパソコンを使って、何処からでも病院の診察予約ができるシステムの利用が広がっています。

その一つが、アイチケットの「:TICKETplus」です。小児科、耳鼻咽喉科、皮膚科などを中心に、200710月末までに620の医療機関で稼動しています。このシステムは、病院で順番を取れば、ディスプレーに順番と待ち時間が表示され、携帯電話・パソコンではアクセスすると待ち時間を費用時し、画面上で順番が予約できます。(1クリニックで1150200人が利用)導入費用は、初期投資が522900円、ランニングコストが月1500円と手頃になっているのも魅力の一つです。

(参考資料:20071123 フジサンケイビジネスアイ)

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2008年1月21日 (月)

国内自動車市場の縮小

2007年の国内新車総販売台数は、前年比6.7%減の5353645台と3年連続で減少しました。

この国内市場の縮小には2つの理由があると言われます。

一つが、「社会構造や消費者心理の変化」、そしてもう一つが「変化に対応しないメーカーの怠慢」です。

最初の理由が避けられないものならば、自動車メーカーは腹を括って変化に対応するしかない…と言えるかもしれません。

(参考資料:200818 日本経済新聞)

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2008年1月20日 (日)

マグロの国際化?

香港のすしキングと言われるリッキー・チェン氏が、築地の初競りで大間産のクロマグロを1607万円の最高値で競り落としました。(重さが276キロなので、キロ当たり22,000円というお値段になります) このマグロの1/4は、12月オープンした日本の赤坂店で使われ、残りの3/4は、香港の13店に分けられたそうです。

(参考資料:20081 フジサンケイビジネスアイ)

マグロという極めて日本的な食材もインターナショナルなモノになったと感じさせるニュースですね。

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2008年1月19日 (土)

セブン&アイ 6期ぶりに減益

セブン&アイホールディングスは、20082月期で営業減益の見通しとなりました。

売上高は前期比8%増の57,440億円でしたが、営業利益は2%減の2,800億円、純利益は5%減の1,270億円と振るいませんでした。全ての業態で消費減速の影響を受けましたが、特に百貨店の衣料、高額品の不振が目立ちました。さらに、今後の見通しも明るくないと言われており、小売業は厳しい時期を迎える可能性が高くなっています。

(参考資料:2008111 日本経済新聞)

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2008年1月18日 (金)

コンビニとHACCP

HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)は 食品を製造する際に工程上の危害を起こす要因を分析しそれを最も効率よく管理できる部分を連続的に管理して安全を確保する管理手法です。

意外かもしれませんが、いわゆるコンビニ弁当はHACCPの対象外です。そのため、外部委託している弁当・総菜類の安全管理を強化しているコンビニ各社は、HACCPに準じた独自の安全基準の取得を急いでいます。

もっとも、HACCPの本質は認証を取ることではなく、実践する行為であるので、「消費者の安全を守る」という本質を捉えていれば、独自基準で一向に構わないのかもしれませんね。

(参考資料:2008110 日本経済新聞)

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2008年1月17日 (木)

コンビニにセルフレジ

寺岡精工は、キャッシュレス決裁に機能を絞ったセルフレジ クイックセルフ をコンビニ向けに販売します。

セルフレジは、A4サイズの面積で設置でき、価格も1150万円と手頃なこともあり、人件費抑制を目指すコンビニ各社に受け容れられる可能性が高いと言えそうです。まずは、エーエムピーエムとニューデイズで試験的に導入しています。

(参考資料:2008111 日経MJ)

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2008年1月16日 (水)

ローソン&ファミマ 揃って経常最高益

コンビニのローソンとファミリーマートは、客層拡大や新規出店が奏功し、2007311月期の経常利益が過去最高となりました。( ローソンが前期比6%増の378億円、ファミリーマートが前期比7%増の284億円 )

ただし、既存店売上は厳しく、ファミリーマートが前期比1.1%増、ローソンが0.9%減となっています。

(参考資料:200819 日本経済新聞)

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2008年1月15日 (火)

くら寿司 仕入れの秘密

回転寿司の『くら寿司』が、魚の高騰が続くにも係わらず、1100円で価値の高い商品を提供できる秘訣は、優秀なバイヤーを確保すること、まとめ買いをすることの2つです。

元小売のバイヤーが仕入を担当していますが、彼らは若い人にはない人脈があります。また、半年あるいは一年の長期で契約してまとめ買いを行い、これに工夫を加えることで、食材の有効活用を実現しているのです。

さらに、『くら寿司』と言えば、タッチパネルによる注文システムが特徴で、タッチパネルによる売上の6割を占めることもあります。このシステム導入には、1店で700800万円かかりますが、その投資に見合う利益(200710月期の経常利益は約30億円)が取れるので問題ないのです。

(参考資料:2008111 日経MJ)

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2008年1月14日 (月)

チムニー 勝利の方程式

厳しさが増す居酒屋業界で、チムニーは順調に店舗と売上高を伸ばしています。主力業態である『はなの舞』の好調の秘訣を探ってみます。

①駅前立地

駅のすぐ側に店舗を置くことで飲酒運転問題の影響を抑える

②仕入れとメニューの柔軟性

仕入れ体制を地域に対応したものにし、メニューの構成を柔軟にすることで、消費者に飽きられる前に新商品を提供する機動力を確保する。

③店内調理

オープンキッチンで調理風景を見せ、シズル感(みずもずしさ)を感じてもらう。

④今後の課題

材料費の高騰、人材確保の激化にどう対応していくかがポイントになると思われる。

(参考資料:200819 日経MJ)

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2008年1月13日 (日)

第3セクター 黒字の経営術

1971年設立のテレビ神奈川は、神奈川県と県内33市町村が出資する(持株比率は27%強)、第3セクターの放送局ですが、2001年から黒字(2006年は赤字)を達成しています。

その秘訣は、コスト管理とネットワーク化でした。

①コスト管理の徹底を訴えた

新規採用の抑制で社員数は減らしたが、既存の若手社員の潜在能力を引き出す工夫を凝らした。製作部門の強化も重点課題に挙げ、若手社員のユニークな企画制作番組の枠を設定した。

その結果、低予算で斬新な番組(トーク番組を他番組のセットでゲリラ的に収録するなど)が次々と誕生した

②独立UHF局同士のネットワーク化にも取り組んだ

埼玉や千葉と番組の相互提供をしたり、協力して新番組を立ち上げたりした

これらの施策の結果、経営が磐石になったわけではないが、コスト管理意識と意欲的なアイディアを自由に出せる雰囲気が定着し、生き残り競争に参加する体力だけは整ったというわけです。

(参考資料:20071211 日経産業新聞)

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2008年1月12日 (土)

今こそ低価格戦略で集客!

原材料・原油高騰のなか、あえて低価格路線を取り、集客力向上を優先しているチェーン店があります。

大戸屋(定食屋)

定食が大戸屋わり100円安い600円台の『大戸屋キッチン』をオープンさせました。客単価を従来より2割弱下げたこの新型店を増やすことで、価格志向の強い学生や主婦層の支持を狙います。

サイゼリア(ファミレス)

客単価がサイゼリアのほぼ半分の300円という『サイゼリアEXPRESS』をチェーン化します。量、価格をともに半分以下とし、価格重視の消費者を取り込みます。

イズミヤ(スーパー)

17日から食品や日用品の約100品を値下げし、200品の価格を据え置きました。

低価格をアピールし、集客につなげる

(参考資料:200815 日本経済新聞)

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2008年1月11日 (金)

2008年 住宅・不動産業界予想

民間の設備投資意欲は旺盛で、戸建て住宅は改正建築基準法にわる着工減の影響から脱却しつつあるという明るい材料もあります。(ただ、消費者心理の冷え込みは如何ともし難く、ここ3年は厳しい時代となる…という見方もあります。)

しかし、マンシ