都内景況 一部に弱い動き
関東財務局東京財務事務所が発表した都内の景気判断は「緩やかな回復が続いているが、一部に弱い動きが見られる」で、2007年11月の「緩やかな回復が続いている」から一歩後退しています。これは、株価の下落や原油高により消費の一部で動きが鈍くなり、住宅建設も前年割れが続いている為と見られています。
ちなみに、埼玉県と神奈川県については「一部に弱い動きが見られるものの緩やかに回復している」、千葉県については「緩やかな回復が続いている」と発表されています。
(参考資料:2008年1月22日 日本経済新聞)
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