マグロの国際化?
香港のすしキングと言われるリッキー・チェン氏が、築地の初競りで大間産のクロマグロを1本607万円の最高値で競り落としました。(重さが276キロなので、キロ当たり22,000円というお値段になります) このマグロの1/4は、12月オープンした日本の赤坂店で使われ、残りの3/4は、香港の13店に分けられたそうです。
(参考資料:2008年1月 フジサンケイビジネスアイ)
マグロという極めて日本的な食材もインターナショナルなモノになったと感じさせるニュースですね。
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