コンビニ弁当 地域別戦略に賭ける
コンビニ大手3社は、地域に対応した弁当・総菜の開発に力を入れています。
ローソンは、鳥取県と包括提携を結び、地元産品を使った紅ズワイガニ炒飯を、九州ではルーを懐かしい味に代えた390円(関東では450円)のカレーを開発しています。
セブンイレブンは、おでんやラーメンの味付けをや具財を地域にょって変える一方で、幕の内弁当については高額バージョンを加えて、中価格帯の商品のお買い得感を増す“松竹梅”戦略を導入して、客単価アップを目指しています。
ファミリーマートは、鶏そぼろ弁当を390円で全国統一してはいますが、鶏の量や焼き方を地域によって変えています。
(参考資料:2008年2月6日 日経MJ)
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