公示地価 2年連続上昇
国土交通省が3月24日に発表した2008年1月1日時点の公示地価は、全国平均で前年比1.7%アップとなりました。(商業地は3.8%アップ、住宅地は1.3%アップでした)
根強いオフィス・住宅需要を背景に三大都市圏で大きく上昇し、さらに地方中核都市や大都市周辺にまでも価格上昇が波及しました。ただ、昨年後半から、サブプライムローン問題などの影響で、都市部では伸びが鈍った地点が広がっていることに不安の声が聞かれます。
(参考資料:2008年3月25日 日本経済新聞)
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