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2008年3月15日 (土)

マンション供給予想 真っ二つ

2008年の首都圏マンションの新規供給戸数を巡り、専門調査機関の間で大きく見方が分かれています。

トータルブレインは、在庫を抱えるデベロッパーが赤字覚悟で1015%の値引きに動く結果、首都圏の需要が回復し、新規発売は前年比6.5%増の65000戸と4年ぶりに増加するとのリポートをまとめました。

これに対して、不動産経済研究所は、消費者の需要そのもが減退したと指摘し、1万戸強の在庫が重しになるとの見方から11.5%減の54000戸を予想しています。

どちらが当たるか?は分かりませんが、私としては現状維持できれば良しとしなくては…と考えています。

(参考資料:200838 日本経済新聞)

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