書店が危ない
42年の歴史を誇る 『 旭屋書店銀座店 』 が4月25日で閉店しました。 ( 水道橋店も6月下旬に閉店の予定 )
2001年に2万939店あった書店は、毎年600店減り続け、2008年には1万6512店となつてしまいました。また、売上も1996年に1兆931億円ありましたが、2007年には1900億円減少の9052億円でした。
時代の流れはあるかもしれませんが、本屋さんは、まだまだ文化の裾野を広げる上で必要です、何とかならないものでしょうか?
(参考資料:2008年4月19日 日刊ゲンダイ)
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