マンションはどうなる?
日刊ゲンダイに、「9月頃から、郊外マンションの投売りが始まる?」という見出しが踊っていました。記事では、「 旧住宅金融公庫の金利が2%だった1998年に借入して購入した人達の金利が今年から来年にかけて4%となり、返済額が2割増える。そのため、手放さざるを得なくなった物権が市場に出てくる 」 「 値下がりの大きいエリアは都心から25キロ以遠の地域 」 「 大宮・柏・船橋・調布あたりからサキの大規模マンションはかなりの値引き合戦に突入し、この流れは都心にも波及してくる 」 … とありました。(参考資料:2008年4月9日 日刊ゲンダイ)
この記事の通りになるか?は解りませんが、マンション供給がダブついている現状を考えると十分にありえる話です。当たらないことを祈るばかりです
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