ローソンの挑戦
ローソンは、今後3年間で2500店のFC契約の更新期を迎えます。
コンビニ業界では、オーナー廃業で直営化が進んでいますが、これをやってしまうと投下資本利益率の悪化を招きます。そこで、ローソンでは、オーナーにより安心して更新をしてもらうため、50億円を投じて加盟店を支援します。
新浪者長は、「前期11.6%だったROEを早急に15%にまで高めたい」と考えており、一定額の自社株買いと償却を続ける方針を明らかにしています。
(参考資料:2008年4月16日 日本経済新聞)
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