売れる食品スーパーの工夫 ③
『サミット』では、商品を目立たせる工夫をしています。入口から見えるところに鮮魚売場と加工場を一体にしたブースを設置し、刺身と切り身を目立たせます。
また、クロスMDでのメニュー提案にも力を入れています。ブース内に店員を常駐させ、対面で商品の説明や加工を請け負います。さらに、ブースに液晶テレビを設置して、仕入の様子を画面で見せます。仕入担当者が市場で旬の魚を仕入れる様子を映し出すことで、買い物客の関心を惹き付けるのです。
(参考資料:2008年4月14日 日経MJ)
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