作務衣を着た主人の店は…
『作務衣を着た主人の店に上手い者はない』というユニークな本が出版されています。
マズイ創作ダイニング増殖の裏事情…と銘打ったこの本による「ひとつの道を極めることができなかった料理人が、作った料理をジャンル分けできずに体よくオリジナル料理として、出しているケースが殆ど」という指摘はなかなか鋭いです。
でもまあ、作務衣を着ている店が必ずしも美味しくないという訳ではないとは思いますけど…
(参考資料:2008年1月18日 日刊ゲンダイ)
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