雑誌 3割が止めた
日経産業新聞の調査によると、この1年で雑誌を買う量が減ったと答えた人が3割強を占めました。購入を止めた雑誌のジャンルは、多い順に、ファッション誌、一般週刊誌、パソコン誌、マンガ・コミック誌となっています。
また、最近の若い読者は好きなマンガを雑誌ではなく、単行本で買う傾向が強まっており、定期購読離れが深刻な問題になりそうです。
ネットに無料の情報が溢れるなか、逆風はますます強くなっているようです。
(参考資料:2008年7月4日 日経産業新聞)
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