ピンチをチャンスに
8日から北京五輪が開幕しました。時差が少ない隣国での開催のため、自宅で観戦する人が増えて閑古鳥が鳴くのでは?と危機感を強める居酒屋チェーンでは、店内に大画面テレビを設置して中継を放映したり、割引サービスを実施するなどの集客に知恵と工夫を凝らしています。
ワタミのように、五輪をむしろ商機と位置づけて積極的な集客作戦で前年同期比10%の売上増を目指しているチェーンもあるのです。
(参考資料:2008年8月9日 フジサンケイビジネスアイ)
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