中小企業M&Aの実情
オーナー系中小企業がM&Aを模索するケースが増えているそうです。
その理由としては、①後継者が継ぎたくない、②創業者が継がせたくない、③後継者がいない…の3つがあります。ちなみに、継ぎたくないのは、①事業の成長が見込めない、②自分のやりたい仕事をしたい…だそうです。
また、望ましいM&Aのシナリオは「65才になる前に条件の良い会社に売却し、社長・会長・相談役として残り、引退するまで会社に奉仕する」だそうで、実例も多いそうです。
(参考資料:2008年9月12日 フジサンケイビジネスアイ)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント