自動車ディラー 海外へ行く
横浜トヨペットがカナダ東部に出店、日産系の東日本カーライフグループがカナダに2店舗目をオープン、ホンダ系のVTホールティングスがタイ、マレーシア、インドでコンサルタント業を開始…と、内需型産業と見られていた自動車ディラーの海外進出が加速しています。
これは、日本発の接客サービスや店舗運営で競合店との違いを出し、現地顧客を開拓するという戦略に基づいていると思われます。
また、自動車だけでなく、小売りや食品なども、人口減による市場減少を受け、海外への進出を急いでいると言われています。
(参考資料:2008年9月3日 日本経済新聞)
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