厳しさを増す外食産業
日本フードサービス協会によると、2008年上期(1~6月)の外食全体の既存店売上高は前年比1.2%減でした。これは、消費者の節約志向に加えて値上げに動く外食チェーンが多かったことが影響しています。
割安感のあるファーストフードは依然として検討していますが、少子高齢化で主力の家族客が減っているファミレスは軒並み、葉損点売り上げが前年割れとなりました。このため、ファミレス事業については、事業の縮小、転換や撤退など根本的な見直しが広がるのは確実と言われています。
(参考資料:2008年10月4日 日本経済新聞)
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