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2008年10月25日 (土)

もがく外食 3つの活路 ③ さらなる好立地

パブチェーンが大学内に出店する等、立地の多様化も加速しています。

『ハブ』は、慶応大学日吉キャンパスに英国風パブを出店しました。

『ターリズコーヒージャパン』は、サービスエリアに4箇所出店していますが、8月は帰省効果もあって、7月の1.5倍の売上を記録しました。

『日本サブウェイ』は、ファミリーマートと組み、お茶の水に共同店舗を出しましたが、当初の計画を1割も上回ったことから、10月下旬に関西コンビニのアンスリーと組んで、大阪に2店舗を出店します。

(参考資料:2008101 日経MJ)

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» コスト削減の先に進めばチャンスかも? [英語新聞ウォールストリートジャーナル(WSJ)から見た起業・ビジネスのヒント]
11/18 記事より。 nbsp; Restaurant Chains Look for Creative Ways to Cut Costs 金融サミット後、少しは株式市場は落ち着いた模様だが、これから実体経済への影響は本格的に進むと思われる。 nbsp; 景気が悪くなると、まず手控えられる消費は高額商品だろう。 nbsp; 日本の百貨店の業績悪化はこの影響をもろに被っている。 nbsp; また、レストラン産業も消費者から敬遠される。 ... [続きを読む]

受信: 2008年11月18日 (火) 17時48分

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