社長の賞味期限
JR東日本相談役の松田昌士氏の 『 私の履歴書 』 に下記のようなことが書かれていました。
社長就任時に、松下電器産業の山下俊彦相談役社に、 「 社長業はどれほどの期間やるべきなのでしょうか? 」 と尋ねたことがありました。山下氏は 「 5.6年目になると充実し、8年まではやれると思った。しかし、7年目からぐらいから、取り巻きが増えて、自分は公正にしているつもりでも時代感覚からずれ始めていることに気が付いた 」 と答えられました。
(参考資料:2008年11月27日 日本経済新聞)
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