屋外広告 ②
厳しさを増すと予想される野外広告ですが、例外もあります。
それは 新幹線沿線の野外広告 です。
東京―品川、名古屋―三河安城間は、乗客が多いことに加えて走行速度が比較的遅いこともあり、広告効果が抜群と言われます。東京―品川間に新たに看板を設置する際の料金は年間1000万円程度が主体で、1年前と比べ、役1割程度上昇しています。
この区間に限ると、広告料金は今後も強含みで推移しそうです。
(参考資料:2008年12月8日 日本経済新聞)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント