ピンチの時こそチャンスなり
レストランガイドの『 ミシュラン 』 最新版が昨年11月に発売されていますが、競合する既存書籍の中には、ピンチをチャンスと捉えているところもありました。
『 東京いい店うまい店』 は敵視を装いつつ読み比べを促して、ミシュランが開拓した若い女層を取り込もうとしています。また、ぴあの 『 東京最高のレストラン 』 の昨年版は、発売日を2週間前倒しにした結果、大幅な伸びを達成しました。
ピンチはピンチかもしれませんが、チャンスであるのです。諦めずに何らかの手を打つことは絶対に必要なのではないでしょうか?
(参考資料:2008年10月27日 日経MJ)
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