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2009年2月18日 (水)

スーパー売上高 12年連続減少

日本チェーンストア協会がまとめた2008年の全国スーパー売上高は132753億円でした。

既存店ベースでみると、前年比0.7%減となり、12年連続で減少しました。

食料品は消費者が内職に回帰している動きもあり、前年を1.3%上回りましたが、景気の低迷や専門店との競争激化で衣料品(6.8%減)と住居関連用品(4.3%減)が落ち込みました。

(参考資料:2009213日 日経MJ)

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