僕ら弁当男子
自分で弁当を作って職場に持参する若い男性、いわゆる『 弁当男子 』 がジワリと増えています。
景気低迷下で節約志向が高まっているのに加え、健康や食の安全、エコといった時代のキーワードに当てはまっているのが、手作りのお弁当です。
弁当だと量や味付けを自分で調整することができ体調管理に良い、弁当がうまくできるとその日一日の気分がいい … 等々、その効用は様々です。
百貨店などの売場も弁当男子を狙った商品( 弁当箱等 ) で賑わっています。変わったところでは、弁当箱が入るバックはないか?という問い合わせに急遽開発販売し、大好評を得たケースもあるそうです。
ただ、喜々として、こだわりの弁当を作る男子の気持ちは独特なモノがあり、女性の方々には今ひとつ理解されないのが現状のようですが …
(参考資料:2009年2月4日 日経MJ)
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