駅弁苦戦
JR新大阪駅では、1月の山陽新幹線の乗客数が前年比4%減となり、2ヶ月連続で前年割れになったのに加えて、東海道新幹線の乗客も減りました。
駅ビルの飲食店では、昨年の11月から飲食店の客数が落ち込み、2月前半は10%減という燦々たる現状です。ただ、夕方以降の駅弁販売は苦戦しつつも現状維持で踏ん張っています。しかし、より安いコンビニ弁当にお客さんが流れていることも事実で、厳しい戦いはまだまだ続きそうです。
(参考資料:2009年2月24日朝日新聞)
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