マック改革 最終章へ
原田泳幸氏が日本マクドナルドホールディングスのCEOに就任して3月30日でまる5年となります。今や泰平を謳うマックですが、2年後には、米国本部に支払うロイヤルティーが2.5から3%にアップすることに加えて直営からFCへの切り替えによる売却益が途切れ、利益の底上げがなくなる「2011年問題」に直面することになります。
今後は、既存店の利益率の向上が急務になり、原田改革の更なるグレードアップが求められてきます。
(参考資料:2009年3月23日 日経MJ)
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