スーパー販売実績 平成21年3月
2009年3月の既存店売上は1,046,674百万円で、前年と比べて4.0%減少しました。
生活必需品に買い物を絞る節約志向もあり、食料品は1.5%減で踏みとどまりました。春物のカットソーやジャケットの落ち込み、ユニクロなどの低価格専門店にお客さんが流れたことなどで、衣料品は11.4%減となりました。
4月以降も厳しい状況が続くと見られ、値下げを競う消耗戦の様相が濃くなりそうです。
(参考資料:2009年5月1日 日経MJ)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント