消費者の心に響く広告を
外食各社は相次いでメニューを値下げしていますが、客足につながっていないのが現状ですが、その一つの要因はアピール不足にあるのかもしれません。
値下げの販促CMを見かけるのはマクドナルドやゼンショー、吉野家といった数社に過ぎず、新聞の折り込みチラシもあまり見かけません。これでは、使用者は店頭に行かない限り、値下げのメリットを享受できません。
厳しい時代だからこそ、来店や購入の動機につながる広告戦略が求められるのではないでしょうか?
(参考資料:2009年5月4日 日経MJ)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント