三ない消費が日本を救う
携帯電話を使い続ける人を対象とした修理サービスが今ちょっとしたプームになったり、車を所有せずに、カーシェアリング会員なる人が急増したり、ブランド品の買取りサービスに全国から捨てるに捨てられない品々が続々と集まってきます。
ここ最近、持つことをリスクと見なす消費者が増えてきたことで、「買わない・持たない・捨てない」といった「三ない消費」の受け皿となる新たなサービスが日本にも根付き始めたのかもしれません。つまり、この新たなサービスをどう提供するかに売れ筋発掘のヒントが隠れているのです。
(参考資料:2009年3月27日 日本経済新聞)
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