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2009年5月18日 (月)

セブンイレブンの戦略

最近、セブンイレブンは『東京牛乳をつかったミルクシュー』という商品を大々的に売り出しました。

期間限定、地域限定の商品ですが、実はカラクリがあります。それは、同じような商品を地域によって商品名とパッケージは変えて売っているのです。

東京で「東京牛乳…」だった商品名を、埼玉なら「ワタボク牛乳」、静岡なら「丹羽牛乳」と置き換えるわけです。しかも、販促方法は全国共通とすることで無駄をなくし、効率的な商品展開ができていると思われます。

全国共通のフォーマットを作り、それを地域ごとにネーミングを代えて売るというのは、なかなか上手いやり方だと思いますね。

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