コンビニ 35歳の課題
今から35年前の1974年5月15日にセブンイレブン1号店が東京・豊洲にオープン。コンビニは規制緩和を商機ととらえて、効率的な売り方や新サービスを提供し、いつの間にか生活に溶け込んだ存在になりました。
意地悪い見方をすれば、成長の栄養素を規制に縛られていた商品サービスから吸い取ってきたとも言えるわけです。が、果たして、コンビニはこれからも今までのような恩恵を預かれるのか?… その答は限りなくNOに近いでしょう。
経済的規制に関係なく、新たな需要を創造した時こそ、コンゴニがコンビニでなくなり、新たな業態として進化していくのかもしれません。
(参考資料:2009年5月11日 日経MJ)
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