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2009年6月27日 (土)

個人消費どう動く

ローソンの新浪社長は 「 78月の販売実績は消費の底になるが、その度合いで消費の力が試される 」 と予想します。

そして、消費刺激策として、驚きが必要だと言います。それは、500円の弁当を単に350円に下げるのではなく、エビフライが4本入った700800円の弁当を思い切って500円に下げることだと説きます。

ただし、言うは易し、行うは難しです。これを実現するには、材料等にまで踏み込んだ取り組みが必要なわけで、当然、取引先との仕事も変わってくることを意味します。

さあ、ローソンはどこまでやるのか?…今から楽しみです。

(参考資料:2009610日 日本経済新聞)

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