個人消費どう動く
ローソンの新浪社長は 「 7・8月の販売実績は消費の底になるが、その度合いで消費の力が試される 」 と予想します。
そして、消費刺激策として、驚きが必要だと言います。それは、500円の弁当を単に350円に下げるのではなく、エビフライが4本入った700~800円の弁当を思い切って500円に下げることだと説きます。
ただし、言うは易し、行うは難しです。これを実現するには、材料等にまで踏み込んだ取り組みが必要なわけで、当然、取引先との仕事も変わってくることを意味します。
さあ、ローソンはどこまでやるのか?…今から楽しみです。
(参考資料:2009年6月10日 日本経済新聞)
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