ドギーバックに首ったけ
飲食店で食べきれなかった料理を持ち帰るための専用袋であるドギーバックが流行し始めています。その理由としては、最近の節約志向やエコ感覚の定着で、持ち帰りに対する消費者の抵抗感が薄れたこと、飲食店側も“自己責任の範囲での利用ならば”ということで容認するようになったことが挙げられます。折り畳んで繰り返し使えるドギーバックはアメリカでは当たり前の存在ですが、日本でも景気後退とエコ意識の高まりが普及を後押ししているようです。
(参考資料:2009年4月22日 日経MJ)
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