マンション
マンション販売が上向いてきていますが、背景として政府の景気対策がありますが、最大の要因は価格の引き下げです。値下げ→販売向上→在庫減の流れは鮮明で、4月の首都圏1戸あたりの平均単価は3953万円と、2007年8月以来の3000万円台にまで下落しています。市場に底入れ感があるとはいえ、本格的な販売回復にはまだ時間がかかりそうです。
(参考資料:2009年6月6日 日本経済新聞)
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